仕事のあと、春の草を見に出かけた。(少し仕事もあったので)昨夜から今朝にかけて、撮影画像の取り込みなどを長時間やっていたから、外の光が美しく感じられた。予定どおり光は回り込んで、あたりのをキラキラ輝かせてくれた。当たり前に生えている草がとても美しくなる春。あと、帰りに気になっている祠を見に行った。地蔵堂?かな。周りにも随分前まで家もあったし、25年ほど前には、屋根のトタンも塗り替えられていたんだけど
。かろうじて残る道らしきものを歩くと、コンクリート橋のたもとに地蔵様並べられた祠にたどり着ける。笹がはびこり、建物は老朽化でしてた。2年後にはないだろうなと思わせる痛み具合。今日は丹念に写真を撮りました。
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写真家から見れば、草を見に行くという発想が、歳をとると無くなります。いつまでも写真に切り取った画像が綺麗に思えるようにあり続けたいと思っています。
fiat500さん お返事おそくなりました。(もう夏です)
写真は、すぐに過去のものになってしまいますが、輝いて見えたものはいつまでも色褪せないような気がしています。
冬のどんよりとした気候の時期に、この草たちの力をいただこうと思っています。
もうすぐ、10万HITですね、おめでとうございます。
我が家にも畑があり、今年は、父親の介護で、現在この写真のように草ぼうぼうです。それに、今年の大雪で、カキの木、栗の木、スモモの木と枝がボロボロで、草と折れた枝が散乱して大変なことです。
もうすぐ、飲み会企画されますので、準備してくださいね。
てこいもくん コメントありがとう。草が綺麗に見えるのは、近くに人の営み(人の努力)がないとだめということも解りました。
負けないで。