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ライカでお気楽トンボな一日

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世屋山城を訪ねて

12月も、いよいよ残り少なくなってきました。
毎年、とても気ぜわしく過ぎていくのですが、今年は少しのんびりとしています。
「Tha 丹後本」という面白いガイド本を発行しようという人たちがいます。
そこに少し加えてもらってるので、少しだけ歩いて、少しだけ考えながら丹後を見渡しています。刻一刻と過ぎていく時間を、僕の大好きな土地で暮らしていられることに感謝です。

この写真は、宮津市の伊根側にある世屋という美しい集落があるところです。
高齢化、過疎化が進んだのですが、若い世帯が移り住んでいて、将来に少し明かりが灯ったように感じられるところです。
見慣れた景色ですが、この時は、初めて世屋にあった山城に上がってみました。上がったといっても人家から一段上がったところ。
監視所的な役割だったと思いますが、海が見えて爽快な気分にさせてもらいました。山城に上がると、人は愚かな戦いをしてきたという思いになるのと同時に、ローテクな戦いの中で、自らの大将への忠誠心を貫き通した下級武士たちの生真面目さが伝わってきます。
ここも一色方の陣地だったので、最後は戦いに敗れています。
現在の景色が恒久的なものでありますようにと願いつつ帰ってきました。
現在は、この景色より少し冬枯れが進んでいると思います。
丹後は、怪しいなと思ったら古墳か山城がだいたいその近くにあります。
綺麗な景色だけではなく、過去にも思いを馳せて旅をしてください。

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2 thoughts on “世屋山城を訪ねて”
  1. junjun fiat 2016年12月23日 on 3:35 PM

    25年程前の木子というところもこの写真のような所だったと思います。丹後は京都府ということもあって大切に思ってくれる人があっていいですね。懐かしいです。

  2. akira 2017年4月22日 on 11:00 AM

    junjynさん コメントいただいていてすみません。
    37年ぐらい前に木子の牧場に居候させていただいていたことがありました。木子や世屋は、何か故郷に戻ったような安堵感があります。新しい人たちが移住して来られ、消滅は免れています。ありがたいことです。

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