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ライカでお気楽トンボな一日

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40年前の記憶、駒倉(宮津市)

haioku
今朝も早く目が覚め、何故かこの写真が頭に浮かんだ。
40年代前半に廃村となった駒倉(宮津市)という村に当時、残っていた廃墟。
20歳で免許を取ったから、まだ車に乗れない19歳の春だったと思う。
弟のモンキーに、カメラをぶら下げ行ったんだろうなぁ。
40年前の出来事。
村の入り口にこの廃墟は佇んでいた。
その横には、比較的新しく建てられたような作業小屋がしっかりと残っていた。
村に入ると寺の鐘撞き堂や墓、廃墟が6〜7軒はあった。
村の形態も人々の暮らしの動線もまだ確認できた。
朽ち果てていく姿を見届けたくて何度も足を運んだ。
「廃屋の美学」を感じていた。
家が朽ちていくことは悲しい事。
それが現実だと受け止めなければならない日は、やがて
訪れるという事。
丹後のいろいろな町でも廃屋を見かける。
ゆっくりとではあるが、現在の日本の姿は40年前に進み始めていたことになる。あーさみし。(日曜の朝)
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