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ライカでお気楽トンボな一日

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小さな町、小さな心…

私の住む町与謝野町(京都府)は、三町が合併してできた1万4千人?ぐらいの小さな町。

その町が庁舎問題でゆれている。
とは言っても、旧岩滝町の人たちだけかもしれないけど。

本当は宮津市、伊根町も一緒に合併して『天橋立市』が誕生する予定だった。
岩滝は当時財政も悪くなかったので、三町での合併を快く思う人ばかりではなかった。
ていうか、僕個人の思いはしないほうがいいのではないかという考えだった。

国の強引な政策に対し、小さな村を残そうと頑張って今でも自立しているところもある。

与謝野町の問題は簡単で、合併に際して旧三町で取り交わした『合併議定書』に書かれた内容
を無視したやり方で旧加悦町庁舎へ統合するという話なのだ。

大きさ、駐車場スペースなど揃っているので問題はないのだが、
本庁を岩滝町に置くという文面が残り、それにより調印を取り交わされているので
話合う余地があるはずが、ワーイングなんとか委員会みたいなものが知らない内に
作られていて、その人たちだけで話が進められていたみたいだ。

旧野田川町の人たちのやり方なのか知らないが、しっかりと相談はするべきではないか。
それに町長が「加悦町に庁舎を持ってくれば三億八千五百万円ぐらいの出費で済む』とのこと。
合併特例債を見据えたものだと思うのだが、借金はやがて返済しなければならないのです。
貧乏な町が、これ以上借金をしなくて済むやり方は、職員を半減させて、民間に出来ること
は外注で出して極端な節約をやっていかなければやがて破綻寸前になってしまう。
湯水のごとく湧き出す的な考えはやめにして、節約節約でいくなら庁舎がどこに行こうとも
僕は文句は言わない。
どうせ言っても二年後ぐらいには決まっているのだから。
「美心、与謝野」(コンサルのおっさんたちが付けたキャッチ)この町の空気と光が好きだから、この町に若い人たちが
住み着いてくれるように小さな行動を起こそうと思っている。
旧岩滝町だった頃よりも良くなるとは思っていない。

お金がないなら町民の意識で町を守りたいものだ。

※選挙、イベントなどには、公務員さんたちボランティアで対応して欲しい。
自分のところの社長を決めるのに余分な報酬が貰えるなんてあり得ないことではないでしょうか。
魁(さきがけ)で日本中のちっぽけな町の先頭切ってほしいなぁ。

(海側に新しい道ができましたが、毎日忘れて旧道を通っている。奇麗な公園があります。そけいヘルニアが治ったら歩こう)

(この画像は伊根のふなやの里からのもの。今年もあら煮定食ほんまによーさん食べましたなぁ。驚くわぁ)

丹後は息をしている。山里を守りいつまでも奇麗な水、奇麗な空気を吸っていたい)

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6 thoughts on “小さな町、小さな心…”
  1. 丹後モモ 2011年7月20日 on 10:30 PM

    上野様の自叙伝見せていただきました。
    写真を担当されたのですね。文はお清さんですか?
    努力なくして成功なしとつくづく思いました。

    今「レスト斯城」ではウニ料理で賑わっています。
    予約なしでは食べられないかも?
    お暇を見つけて是非ご来店くださいませ。
    台風の進路からそれ一安心です。

  2. akira 2011年7月20日 on 11:42 PM

    丹後モモ さん

    書き込みありがとうございます。

    聞き取り取材などのお手伝いをさせていただきました。
    おきよさんが長い時間をかけて頑張った作品です。

    一人の人間の生き様を凝縮してではありますが、回想しながら聞かせて
    頂きました。
    上野さんの若い時のご苦労はすごいものだったと思います。

    今、彼のような生き方をしている人がこの国にもっと沢山いれば
    こんな軟弱な国にはならなかったと思います。

    ねこじゃらしなどでは、すれ違いざまのような関わりの中で
    人を知らなければならない難しさがありますが、
    一生を一つの本にまとめるという作業は、大変な作業だったことだろうと思います。

    そんな仕事の片棒を担がせていただき、とてもありがたく感じています。

    この世の中はすこし不便だと不満をいい、あわよくば補助金に頼ろうとする傾向があります。
    丹後モモさんたちのように、自発的に使命感を感じて行動する人たちが
    僕は一番好きです。

    誰のためにやるのかを分かった人たちの行動は清々しく感じられますから。
    もちろん自分たちのためですね。
    僕自身もそうでありたいと思っています。

    少しでも長く、そして若い人たちにその意思を引き継いでいって下さい。

    また寄らせてもらいま〜〜す。

  3. ひかっちです 2011年7月26日 on 11:11 PM

    こんばんは、去年よりも暑さを感じませんが、やはり、夏は夏です。
    夏の大会も終わり、厳しい結果を受け止めて、また、前に進むしかありません。
    大会運営に携わっていると、本当にいろんな方にお会いします。
    名前も知らないですが、声をかけていただいたり、励ましをいただいたりと

    また、何でも、お客様意識で、要求ばかりする人も・・・

    ところで、今回の与謝野町庁舎移転問題、その経緯と真相について十分知りうる立場にはありませんが・・・自治体と公務員リストラを最大の目的とした、大合併は地方の疲弊をもたらしたことは言うまでもありません。

    本来、財政的に脆弱であった地方自治体を国からの地方交付税等で全国的な格差がないような形で(しかし、この国からの補助金システムにこそ問題の本質があるわけですが)地方に配分されていたものを、削減してしまったわけですから、地方の行財政は立ち行かなくなります。
    先ほどの話でではありませんが、何でも役所に要求したり、公務員然としてほとんど仕事もせず、公僕であることを忘れ、課題を見つけようともしない人も相当いることは確かです。

    ただ、どのような組織にも無駄と思える、余分な部分がないと、、ギリギリのところでやってしまうと(トヨタのように)、そこで暮らし働く人々は、
    組織栄えて、暮らしなしということになってしまいます。

    大幅な減税を公約に当選した、名古屋の川村氏、しかし、減税の恩恵を受けるのは所得階層の上位の人であり、減税によってリストラされる公務分野や公務員は、地域経済の重要な需要要因でもあるはずなのです。

    東北のある村の村長さんが、警察や消防が赤字で困っているなどということがあるだろうか・・・・とおっしゃっていました。

    今回の震災など、大規模災害やもしもの時に、公務分野のリストラが進みすぎていれば、いったい誰が、地域住民の健康と安全に立ち向かっていくのでしょうか・・・
    津波で流された、町役場に多くの職員がいた町では、不明となった住民の把握は遅れ、復興の青写真も十分かけないとも言われています。

    何が必要でそうではないのか、行政の上からの視点ではなく、当然
    国からでもなく、地域の人々の視点でその取捨選択をすべきであり、その際
    耳障りのよい、政策で人々を翻弄する政治屋を
    住民の側は判別できる力を持ちたいものです。

    鹿児島の小さな町の混乱から、学ぶことは多いと思います。

    公務員自身の意識改革は必要なことは言うまでもありません。

    庁舎移転問題で、町の人のこころや、いろんなものが壊れてしまうことのないことを祈るばかりです。

    腰、もしあれなら、いい接骨院しっていますよ^^
    無理しないようにしてください。

  4. akira 2011年7月29日 on 9:46 AM

    ひかっちさん

    すみません、投げ捨てるようなブログで。
    僕の親父も公務員だったので、時代の流れに即してではありますが
    後半は経済的なゆとりが少しだけ感じられるようになったのではと記憶しています。

    戦後、復員してきて村役場に入り、復興と地域振興につとめたと思います。
    僕らが小さい頃、ガチャ万と言われた時にご近所の方から「ようあんな安い給料のところに行ってるなぁ」と言われ、その後のオイルショックなどの時には繊維業界も
    がた落ちになり、そのおじさんが「ええなぁ、公務員はボーナスよーけ貰えて」言ったらしい。
    命を守る人、育てる人などにはしっかりと所得は確保し、その他の部分で
    経済に伴って推移していけばいいとの思いです。(すべての公務員が悪いとは思いません)
    仕事もしないでふんぞり返っている奴も知っています。
    一日中、パソコンが穴があくほど眺めている人も知っています。
    今の流れを変えられないのは分かっています。

    不況に喘いでいる人、借金を苦に自殺してしまった友人もいます。
    全体を引き下げ、手仕事を復活させることしかこの国の再興はないと思っています。
    決して公務員叩きをするつもりはありません。
    特に若手の人たちは、何かみつけて仕事をしようとしている姿を見かけます。
    人はやがて死んでいくのですから、何か心の伝達をしてほしい。
    自分のやれることで。
    与謝野町の問題は、三町合併の合意書の中に書かれている内容を、一般には問いかけずに進め始めていることに憤っているだけです。
    町民の届かないところの問題になってます。
    合併特例債の期限が近いので、すべりこみで貰おうとしているようです。
    貧乏な町なのだから、その中の何割かは借金として返済しなければならない
    ということも考えるべきだと僕は思っているんです。(他の人は知りませんが)

    普段は、こんなことも考えるゆとりもなく過ごしています。
    それから、腰ではなくて「そけいヘルニア」で、簡単にいいますと脱腸ということです。
    そんなに悪くないので、体を鍛えて治すつもりです。
    だめなら、メッシュの板みたいなものを埋め込んでもらいます。
    こんなことでは弱音ははきませぬ。(また帰った時には寄ってちょ)

  5. 土茶 2011年8月1日 on 7:31 PM

    何も難しいことはありません。岩滝に本庁を置くのが町長自らも作成調印した三町合併の合意事項なわけですから、それを町長自らが反古にするのであれば、当然三町合併も白紙に戻すのが当たり前の帰結だと思います。

    バブルの頃からか、日本人は自分の身の丈がわからなくなってしまったようです。身の丈な岩滝町で楽しく余生を過ごしたいですね。アキラガーデン、楽しみです。

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